l 各社は年3回計12条件(2019年度実績)で実施される試験のうち、1条件から参加できます。
l 安定性確認のため、年3回の開催時期を分散しています。
l 照射量はブラインド(試験中の照射量未通知)としています。
l X線についてはエネルギーもブラインド(試験中のエネルギー未通知)としています。
l 照射角度は、角度欄に記述された角度の範囲内でブラインド(試験中の照射角度未通知)としています。
l 照射は、ファントム照射としています。(X線・中性子:PW,γ線:P-40,PMMA19mmφ,β線:PMMA20mm厚,PMMA19mmφ)
l 試験する実用量については次のとおりです。
体幹部用のX・γ線・・・1cm線量当量及び70μm線量当量
末端部用のX・γ線・・・70μm線量当量
中性子・・・1cm線量当量
β線・・・70μm線量当量
l 照射条件や試験回数は試験所(放射線計測協会)やメンバー各社の都合により変更になる場合もあります。
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